昨日は
ぽこすけ（小３女子）
ちゅーた（小１女子）
小学校の授業参観でした
昨年まではこの時期５月に運動会だったけれど
今年から運動会は秋にするんだって
普通の授業参観でした
小学校に入学した下の子ちゅーた
「〇〇さん！」
苗字で呼ばれているのが新鮮でした
おおっ、いっちょ前！
…こうやって大きくなっていくのね
指先までピンとのばして手を挙げて
しっかり目で聞いている
素早い反応
なんと素晴らしい！！
と思って
２時間目、姉ぽこすけの参観から
ちゅーたの教室に戻ると……
肘をつき挙手せず
顔は無表情の我が子
完全に閉店状態！！！
ひどい……
さっきと別人か！！！
疲れたのね……
マイペースさにびっくりですよ
無理しないから疲れにくくはあるんだろうな^^;
姉ぽこすけ（小３女子）は
最初図工
椅子に座っていてもなんか
ぴょこぴょこしている
うずうずしているのが分かる…
動きたいのね…
でも反応は良い！
素早い！集中してる！
次の体育はハードル走
とっても楽しそうでした
ハードルに引っかかった男の子に
「大丈夫？！
転ばなくて良かったね！」
元気に声をかけてた
そういう姿は、嬉しいな
特に姉ぽこすけは、
参観の時は昔から
チラチラ、参観している母をみます
とても嬉しそうに
私は「ちゃんとあなたを見てるよ」
を表情で伝える、一生懸命みる
ぽこすけは、小さい頃から
「もっともっと！」
満たされない性質があるし
私自身も仕事や忙しいことも多いし
普段うまくやれてるかどうかだから
伝えられる時は
一生懸命伝える、ちゃんと見てるよって
２０年以上ピアノの先生として
とても多くの子どもたち
多くの家庭をみている友人が言っていました
やっぱり、親が変わってきているって感じると
自分本位な親
子どもをみていない親が多いって
「ちゃんとみていること」
それだけで、子どもはしっかり育つと思う
そう友人は言っていました
幼い頃大変だったあの子もこの子も
何者かになっている
人気者で人望が厚くて
生徒会長になった彼には驚いた！
目が一切合わなかったあの子も
保育園の時ピカ一やんちゃだった子も
小学生の頃は手に負えなかったあの子も
自分の道をしっかり見つけて
ステキな大人になっている
そう、ピアノの先生が知っているのは
長くピアノを続けていた子たちだけ
なんだけどね
みんな、おうちの人たちが
本当に本当に、辛抱強かった
何も言わないとか、怒らない
ってことじゃなくてね
子どもにブチ切れたのも見たことあります（笑）
まだ若かった私、
男子の母は凄い…と思いました
そういうことを含め
ちゃんと、ちゃんと子どもをみていた
小さい子って
みてみてーってすぐ言うよね
例えば公園の砂場で遊んでいて
ママの方を振り返ってる
あ、なんかつくったんだ！ ←私が気づく笑
その時、ママがスマホに夢中になってたりするとさ……
あ、みてくれないのかって顔…
みててほしい時にみてくれないのに
自分の都合の良いときだけ何か言われても
うるさいよ、ってそりゃなるよね…
（よくみません？？そんな光景… 私も気をつけようって思う…）
大好きな人がみててくれてる、って嬉しくなって
また自分の遊びに没頭する
安心して没頭できる
それは、少し大きくなっても
同じじゃないかな
幼児は、しっかり 肌を離すな
乳児は、肌を離せ 手を離すな
少年は、手を離せ 目を離すな
青年は、目を離せ 心を離すな
（インディアンの子育て４訓、なのですね）
ちゃんと見てないと
離すべき時に離せなかったりするのかもね
私自身が、学校の様子も知りたいけど
「あなたを見ているよ」
を一番伝えたくて
授業参観に行くのかもしれないです
いつか、やだよ来ないでとか
言われるんだろうなﾆﾔﾘ
姉ぽこすけの教室は
学校で一番広く、風通しの良い部屋
三面が窓！！
いいなぁ
こういうところで過ごさせてあげたい
（私は窓のないところがニガテ）
以上、小３小１最初の授業参観の感想
でした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
あ、みてて、な話を書いたけど……
そういえば、私自身の父は
ほんっっっっとうに見てくれない人だった！！
超マイペース！！
習い事の発表会含め、何かみにきてくれたかなぁ…
でも父に期待はさっぱりなくて
見に来て欲しかったって私
全く思ってないから（見に来ない生き物！笑）
性格によるのかもしれません🤪
あとはきっと私、他の人に恵まれていたのね
だから、子どもたちも親である私だけでなく
いろいろなステキな人と関わって欲しいと思っています
あれ？着地点が違っちゃった(〃ω〃)
