昨日は、私、半分仕事で数時間お出かけ
子どもたちを連れていっても良かったのだけれど
その前の２日間、完全に子どもたちは私と行動していたから
（ちょっとみんなで夜遊びも〜）
とーちゃんと過ごす時間も必要でしょうと
ぽこすけ（小２女子）
ちゅーた（年長女子）
子らを家に置いてゆきました
いいお天気、外でしっかり遊んでくれと
公園に行ってもらい
（ほっとくと家でゴロゴロしてしまうから）
その後みんなで駄菓子屋に行ったらしい
出先から、夫に三語短文のお題をラインしてみた
夫に三語短文を丸投げしたことは、今までない
音読すら一度だけ
お題、ぽこすけに伝えた、と返信
家に帰ったら、ぽこすけ怒ってた
とーちゃんと他のことでもいろいろやり合ったらしい
教えたがりの夫は、よくぽこすけとぶつかる
ノートに書いてあった文
・秋雨の日にのったあんなきゅうくつ汽車はのったことがない。
ちょっと待てい。
完全にひとりでやると、こんな感じなんだなと再認識。
まともな文章はほっておいて出来ているわけではなかった。
そりゃそうか。
秋雨って、何？
「えー秋の雨でしょ」
確かに、分かりそうな三語ではあるけど、
あんまり考えず書いたな。
辞書ももちろんひかずに、いきなりノートに書いたみたい。
ひとりでバチっと作れる子もいるのだろうけどね
もちろんぽこすけに考えさせるけれど
やっぱりすぐにそれでよし、にしていない
ほったらかしてないよね
その言葉の意味は何？
知らない言葉も、想像して？
どんな？？
まだ他にある？？
辞書には何て書いてある？？
いろいろと聞いている
言葉にさせている
こうかな
いいね！！
それちょっと違うかな
何度か口頭でつくる
指で文字数を数えてみる
いい感じと思ったら一度書いてみる
携帯のメモ機能で直してみることも
最後に清書する
この工程がなかったら
これで、ハイおわり
なんだな
秋雨って何？？
「えー秋の雨でしょ」
そこで終了
するか、しないか。
なんだなぁ。
shovelmamaさん、すてき！
こうやって、
丁寧に重ねていきたいな。
ほら夫よ、このように、、
………なんてね
言わないわ
とーちゃんにお任せ、
はまだ早かった！
わいわい家族で三語短文
あーだこーだ言ってる時間に
とーちゃんが入れば、いいね。
多くを求めてはダメ
まず夫は自分の仕事に集中し
家のことも休日の洗い物くらいはしてね
子どもたちとは楽しく遊ぶこと
だって子どもは、すぐに大きくなっちゃうんだから！！
我が家は、実際バッタバタしながらだけれど
子どもたちといろいろお話して
世界が膨らんで、楽しい三語短文の時間なのです
追伸：とーちゃんとぽこすけ
汽車と電車の違いについては、語り合ったそうな
ちゅーた（年長女子）の汽車
「前に顔があって、頭にえんとつあるの！！」
……トーマス？？笑
