ぽこすけ（小２女子）
土曜日は授業参観が終わったら
大急ぎで音読、三語短文、ピアノ少し
茨城の私の友人のおうちへ
普段、車移動がないので
車でのお出かけ
「高速道路、使う？！」
ぽこすけ大喜び
どこでも寝られるちゅーた（年長女子）は
車内、安定の爆睡
そして、
４、５年ぶりだろうか 友人宅へ
やっと会えたー
コロナ禍、なんだったんだろうね
嘘みたいだね、って
お腹にいた末っ子はもうすぐ４歳
かわいい元気な女の子
小６お兄ちゃん、高２お姉ちゃんもすっかり大きくなって
眩しかったー
美味しいものたくさん並べて
話して歌って笑って大宴会でしたが
今回一番の衝撃は
高２のお姉ちゃんに彼氏ができたこと！
私の友人の中で、この子が一番最初の赤ちゃんだった
離乳食ってものを初めてみたのも
（この友人は、大人のごはんを全部やわらかくして
離乳食のフルコースを作っていた！）
児童館で親子の活動に参加したのも
（この友人のおうちで夜のんで二日酔いの中
一緒に親子活動に参加した）
この子が初めて
赤ちゃんの頃は、自主映画に出演させたり
遠方に転勤したりしても
遊びに行って
面白い教育法に出会ったり
前回会った時はこの子も踊って歌って
夜中までずっと大人の輪に入って
ひとしきりしゃべっていたっけ
そんな子が今回は彼氏が出来たと！
土曜日は丸一日、模試だったんだって
（自分でお弁当を作って出かけるんだってー）
難関国立大を目指していると
彼氏の馴れ初め、高校の交友関係
ひとしきりしゃべってくれて
（明後日女子と命名）
１０時には「寝るねー！」って
普段も９時、１０時に寝て
朝は４時、５時に起きて勉強しているらしい
日曜日は学校の自習室で
彼氏と勉強するんだと
自分でお弁当を作って朝早く出て行った
と思ったら「自習室、今日やってなかったー！」
って彼氏を連れて帰ってきましてね
うちの姉妹と遊んでくれて
世界史しばりのしりとりとか（笑）
ぽこすけちゅーた、大喜び
次はいよいよ高３、受験本番だから！！
大変ーーと言いながら、やる気に満ち溢れて
こういうことを勉強したい
こんな学部に行けたらいいと語って
キラキラした高校生２人
彼氏は医学部を目指しているそうだ
突然彼女の家へ、そして彼女のお母さんの友達たちと遊んでくれる
なんていい子なんだ
午後まで勉強して、おやつ時間にスタバに行くんだって
二人ともちょうど５００円券があって
「人生４回目のスタバなの！」だって
なんとかフラペチーノをのんでみる！らしい
（カフェでは勉強する気にならないそうです）
この友人、勉強とか受験、生活について、
我が子に今は一切口を出さないって
（わかんないしーーって、それに子どもしっかりしてるからね……）
ただ、娘に、こんなに放任主義な親いないよ
って言われたけれど、それはとても異論があると
あなたに自分のほぼ全てをかけていた時代があったと
そう、この友人は、本当に子どもによく付き合って
よく遊んでいたこと、私も知っている
ぽこすけ
あと８年でこのお姉ちゃんと同じ年
どんな高校生になっているだろうな
ちなみに夫は、
複雑な心境なようでした
女の子なんて出ていっちゃうんだ……とブツブツ
