今週の松江塾の授業動画の受講
ぽこすけ(小2女子)
ペナテストに向けては根拠のない自信満々
テストの時間終了後、
真島先生が、これ引っ掛からなかったかー、とお話。
ある問題、「漢数字」で答える問題がありました
漢数字なんて、ぽこすけ知ってるのかしら
って思っていたところ。
「漢字の数字でしょ、ほら!!大丈夫!!」
ドヤ顔。
すごいじゃーん。
真島先生の解説がすすむ。
正解は、「五」
………ぽこすけの答えは「四」
頭の上に、がーーーーん
って見えましたよ。
自信満々だっただけに。
お坊さんを人数に入れ忘れたんだね。
打ちひしがれ、もうやんないオーラ。
「直すー!!」
もうダメだよ!!
今直して◯になったって、そんなの何の意味もないんだよ!!
満点になれても、嬉しい気持ちにならないよ!!
気持ちの切り替えがヘタくそなぽこすけ
昔よりはマシになったけど
比較的ヤクザな感じでその後の授業を受けました……
その態度は、なんだ!!
って怒ったけれど……
やっぱり母の甘さがあるのです。
今回は、国語の問題、音読してみようって言ったけど
いい、大丈夫、って断られて
そのままにしてしまったから。
一度国語の部分を動画復習しながら問題は解いたけれど←我が家では上等
あまり集中してなかったし
逃した、私の責任だな。
でもぽこすけは今回、他のところでいつものようなうっかりミスはしなかった。
集中できたということだし、細かなことも気をつけて、
母はすごいなと思ったよ。
「そんなこと褒められても間違ったらダメだもん!」
って泣きベソかいてたけど
丁寧な字、すごいよ。(気を抜くと超絶、雑なので。)
成長している部分は、明日もう一度伝えよう。
蝸牛さんの言葉が浮かびました。
まるおくんのペナテスト初合格、おめでとうございます!!
蝸牛さんの記事より。
「これまでは合格できる量の勉強じゃなかった」
「その子が合格出来る適正のお勉強量ってあると思うんですよ。」
そうなのかー。
(……勉強量って、何??なレベルの母です。)
「多分、勘のいい子はちょっとやっただけで、そこに到達するのかもしれないけれど、まるおはそれなりにしっかりやらないと対応出来ない。
まるおの量がだいたい見えたかな、と。」
ぽこすけは、自分そんなにやらなくても出来る、と思っている節がある。
大半の小2なんてほっといたらそんなもんか。
(そんなぽこすけにやらせるのってものすごい大変だし、
ついこのくらいやれば上等か、などと思ってしまい。)
だからそれが、穴になる。
満点しか合格じゃない、っていうのは、重要。
甘くないよね。
「完璧にした!と思ったところから、さらにもう一押し二押しが必要なのでした。」
そうなのです。ぽこすけももうひと押しふた押しが必要なのだな。
その前か、完璧にした!が必要か。
ってどうしたらよいのかなー笑笑
点数うんぬんより、取り組み。
ペナテストでの、惜しい、あと少し、は満点と大きな差がある。
ぽこすけ自身もよく分かっているから、
頑張った末の、先日の学校の漢字テスト満点はとても喜んでいたのだ。
蝸牛さん、ありがとうございます。
ひよっこ母が学べる場のあるありがたさといったら。
子を見て見えるは母
まずはツメの甘い自分自身を振り返ろうと思います……
(あーいろいろ思い当たる〜)