ぽこすけ(小2女子)
本日、授業参観でした
2時間目から
最初は体育館で、親子対抗スポーツ大会
玉入れと、カードめくり競争
子どもたち、ピカピカしてキャッキャして楽しそう
授業の最後に発表した、ある子の感想
「いつもは誘っても遊んでくれないから、
ママたちと一緒に競争できて嬉しかったです。」
涙。
3時間目は国語
「ようすを表すことばを考えよう」
というテーマで
絵をみて
・雨が( )ふっている。
と( )に当てはまることばを考えるもの。
自分でいくつかことばを考えてノートに書き、
ひとつ選んで、大きな紙に書く。←発表して黒板に貼っていく用
・雨が ザーザー ふっている。
・雨が はげしく ふっている。
・雨が たくさん ふっている。
・雨が たきのように ふっている。
・雨が バケツをひっくり返したように ふっている。
など。
自分で選んだことばを発表していって
(同じ意見の人は同じ、
最後に、音/ 量/たとえ で表すことばと分類していくのだけれど)
ぽこすけ、誰も同意見がいなくて
最後の1名になっていました。
さすがに発表の手が自信なさげになっていて。
父母も、何を言うんだ、と期待と不安。
ぽこすけの答え。
「雨が えんぴつをおとしたように ふっている。」
えんぴつ?!!
私たち含め、みんな「???」よね・・・
ぽこすけは主張する。
「えんぴつを真っ直ぐ落としたみたいな!」
先生が優しくてねー
みんなでやってみよう、って全員で鉛筆真っ直ぐ落としたら
結構な大きな音がしました🤣
その後、何度も鉛筆を落とす子たちが……
先生、ごめんなさーい!!
ぽこすけ、他の普通の答えも書いていた。
だけど他の人とかぶらない答えも考えられたのは
母にとっては、はなまる!!
4時間目は生活科
自分発見の一環の授業かな。
お友達のいいところを伝え合うもの。
いつもニコニコできる方法を教えてね、
とお友達に言っていたのが母にとっては印象的。
私自身は、あんまり学校生活が好きな方ではなかったから
ぽこすけが学校で楽しそうにしている姿、
嬉しく思います。
人の話はちゃんと聞けていると思うけれど
手を口に持っていくクセだけ
やめて欲しい…
そんな小2最後の授業参観でした。
来年は下の子ちゅーたも小学生、
時間がかぶるから
こんなにゆっくり授業参観できるのは、最後かなー