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「牛ほめ」天角地眼一黒鹿頭耳小歯違〜落語心中

突然ですが。

「天角地眼一黒鹿頭耳小歯違」

って分かるかい?

てんかく•ちがん•いっこく•ろくとう•にしょう•はちごう

って読むんだってさ。

(諸説あり)

菅原道真公がご寵愛になってた牛の特徴、

牛に対する最高の褒め言葉、ってんだ。

 

決定版 心をそだてる はじめての落語101 (決定版101シリーズ)

 

うっわ。ばかでかくなっちまったい。

なんでこうなんだろ。

 

落語がものすごく好きかってったら

そういうわけでもないんだけれどね、

うちの母がね、

あぁ、ぽこすけ(小2女子)のばーちゃんがさ、

よく聞いてたんですわ、落語。

 

そうそう、日曜日のお昼すぎのテレビ番組に

寄席の放映、落語が流れるやつがあってね。

くっくっくって、母がウケてるわけ。

聞こえるから、聞いてたんだね、私も。

環境ってやつぁ、おそろしいもんですな。

 

 

……落語風にしたかったけど、難しかった。

そう、最近こちらの本を買ったのです。

 

寝る前の読み聞かせにしたかったけれど、

最近なかなか時間がとれなくて。

 

でも昨日の夜ご飯のカレー、

一瞬でペロリと食べてくれたので、

やっと子どもたちに読み聞かせの時間が取れました!

 

ぽこすけは、もう自分で読んでいたようで、

「これが面白いから読んで!」

とリクエストは「牛ほめ」

天角、地眼、一黒、鹿頭、耳小、歯違う

(てんかく、ちがん、いっこく、ろくとう、にしょう、はちごう) 

とは、牛の褒め言葉。

素晴らしい牛の特徴だそうで。

 

天角はつのが天を向いている。

地眼は眼が低くて地を見ている。

一黒は体が黒いこと。

〈直頭…首がまっすぐなこと〉

と書いてあるものもあるが、

こちらの本は鹿頭とある。

(いろいろ難しいな。歴史があるんだろうな。

にしょう、ではなくじしょう、と書いたものもある。)

耳が小さくて歯が食い違っていること。

 

表題の、牛を褒める前に

最初は、与太郎がお父つぁんに言われて

新築した佐兵衛さんのおうちを褒めに行くんだけど

 

褒め言葉が覚えられない与太郎は、

そうたいへのきづくり(総体ひのき造り)

さつま芋にうずら豆(薩摩うずら木目)

佐兵衛のかかあはひきずりで(左右の壁は砂ずり)

畳は貧乏のボロボロ(備後の五分縁り)

お庭は見かけ倒し(お庭は御影づくり)

だとか散々に間違っちゃう。

言い間違いに、ぽこすけもちゅーたも大ウケ。

 

ちゅーたは休みだったので今朝も牛ほめをリクエスト、

今晩も牛ほめ。

うひゃひゃひゃひゃって二人で大笑い。

笑いすぎて、興奮して、すぐに寝られないので

寝る前の読み聞かせにはご注意を…

 

 

私はこのマンガが好きなんです。

置いてあるから、娘たち、いつか勝手に読むであろう。

 

昭和元禄落語心中(1) (ITANコミックス)

 

画像があるとやっぱり良いのかなってやってみたけど

これ、どうしたら小さくなるんですかね。

 

落語心中、

ちゃんと味わって読めるのは、いつ頃だろうな。

池袋の寄席にも、連れて行きたいな。