小3小1 松江塾ママブロガー 茶碗の縁【初代公認】

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なんで松江塾?②ぴっかーーん

ぽこすけ(小2女子)は基本的に朝が早い

1、2歳くらいの頃は夜泣きもするし昼寝もろくにしないくせに朝4時半とかに起きていた

勘弁してくれ

良いのだ、ひとりで起きていてくれれば。

「ままーー!おーーきーーよーー!

 まま、おーーきーーてーー!」

あぁお願いだ、誘わないで、ひとりで起きていてくれよぅ

とーちゃんじゃダメ まま一緒に起きてーー!!

夫は好きなだけ寝ている

腹立たしいが夫が起きてくると更に大変なので

結局、私が朝起きる生活

(ちなみに私が早く起きて、目覚めてそばにママがいないのは、泣いたり怒ったりする、最近はちょっと大丈夫になってきたかなぁ

そういえば2、3年前、私が早朝に仕事を片付けてしまおう、という生活をしていたことがあるが

こっそり起きてもぽこすけが朝4時くらいに普通に起きてくるので…

朝方生活はあきらめた。)

 

でも、ぽこすけ小学校1年生、学校に慣れた二学期

そんなに早く起きてこなくなった

夏が終わったからだろうか

だんだん涼しくなって、寒くなってくるとクマの冬眠みたいに、ほっとくと7時すぎまで寝ていた

(休日は早起きなの何なんでしょう、寝ててくれ。)

やはりな、赤ちゃんの頃に眠らなくたって、どうせ大きくなるとぐーぐー寝るんだわ

そう思っていた一年生の3学期、2月だったと思う

 

立春が過ぎ、動物ぽこすけは春を感じたのか、突然目覚めた

ぴっかーーーーん という感じだった

ある日、朝起きて「ぽこすけ、べんきょう、する!!」

1年生の1学期にやっていた勉強習慣を思い出したのだろうか

「なんか、やりたい!!」

前にやっていたワークを渡した

雑だが何事もスピードだけは速いぽこすけ もともと簡単な市販のワーク 瞬殺

「もっと、やりたい!!ママ、問題書いて!!」

えぇ。。。。

そこから、どうしようと考えた。

 

ちょうど仕事が落ち着いている時期だった。

今、ちゃんと考えよう。バタバタしだすと流れてしまう。

また別の機会に記そうと思っているが、ちょうどいろいろ考えているところだったのだ。

学校の宿題の少なさ。

学校の授業の見えなさ。

ぽこすけの知的好奇心。

とにかく、このせっかくの「ぴっかーーーん」を逃してはならない気がした。

 

市販のワークを探すのも、なかなか大変。

情報は溢れている。

通信教材もたくさんある。

お友達たちに話を聞いて、意外とみんないろいろな教材をやっているのだなと気付いた。

公文とか、通うものは論外。送迎がムリ。まず私が続かない。

(公文も、今思えばオンラインとかもありそうだ。)

いろいろあって、選べない。

 

計算とか、漢字とか、とりあえずやってみた。

でも、なんか。

つまんない。気がする。せっかくやる気になってるのに。

まだ小学1年生。とにかく、なんか、べんきょう、おもしろい、って思える何か。

土台を培うのは、座学でなくて良いと思う。

会話とか、普段の生活の中にある、親の意識だと思っていた。

それでも「べんきょう」をやってみたいと思ったら。

 

夜中にネットを見ていて、やはり真島先生のブログだったと思う。

忘れてしまったけれど、

松江塾のプレ学年の授業が面白いぞ!というような記事。

えーー、面白い授業、どんなの??みてみたーい!

漢字や計算は隙間時間で、わざわざ授業でやらなくても、というような記述を見て、あら面白い!と思った。

 

私は、本当に機械に弱いのでよくわからないけれど、時々スマホに真島先生のブログが現れて、読んでいた。

「目で聞く」という話が印象に残っていた。

母国語である日本語、国語のこと、英語の授業について、親の意識について、共感するところが多々あった。

オンラインがあるんだ!!

送迎がいらないではないか!!

 

私自身は塾に行ったことが、ない。

高校受験はギリギリまで部活をしていたし、受験直前の冬季講習かなんかに行ったのみ。高校は普通高校進学校に行ったけど、大学は芸術系。

塾なんて一切考えたこともなかったけれど、今は小学生も塾に行く子が多いという。

塾、見てみたいな〜

 

夜中に(酔っぱらいでした。)勢いで、「体験してみたいです!」

と松江塾に体験申し込み。

これが、今年の2月の終わり。

塾の新年度が3月からとか全く知らなかったけれど、ちょうど新年度が始まる3月から体験をすることになりました。

 

つづく。

 

……半年も経っていないのに、もう記憶が随分薄いのが恐ろしいです。