小3小1 松江塾ママブロガー 茶碗の縁【初代公認】

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なんで塾に行くの?

今日から、ラジオ体操が始まった

近所の神社で朝6:25〜1週間

私が子どもの頃はほぼ夏休み中だった気がするけれど。

 

これを、子どもたちは毎年とても楽しみにしている

ぽこすけ(小2女子)が年長だったか小1だったか

夏休みの思い出トップに「ラジオ体操」と書かれた日には驚愕した

海は!?旅行は?!

確かに、近所の人が集まって

ラジオの音が流れ

ほーのぼのした空気が漂い

帰りにヤクルトをもらう

平和だ 

 

そして、松江塾の今週の授業の動画受講するぽこすけ

普段の授業、小2は木曜日

私が仕事でぽこすけは学童にいる時間なので

基本的には、土曜日の朝に動画で受講する

土曜日に学校があったりすると

日曜日の朝

これが朝にやらないと

日中は瞬く間に過ぎていきあっという間に夜になってしまい

集中する80分を確保するのが難しくなる

というのはこの前分かった

もともとぽこすけは超ルーティンな人

(逆に言うと融通が効かない。

日中に「やろーよー」と誘っても動かない。。)

なので朝

 

動画の受講だが

オンラインのリアルタイム受講と同じように

「はーい!」とか言って、普通に参加している

授業最後の8枚プリントをなぜか楽しみにしていて 

(そこまでの授業でヘロヘロふにゃふにゃなのに、最後の8枚プリントは「よっしゃー!」と気合を入れて始める)

今日はなくて残念そうだった

 

大学の授業だって90分とか100分とか

ぽこすけは机に向かうのが苦手

宿題は一瞬で終わらせる

ピアノは一曲終わると「ママー」と寄ってくる…

まずは、そんな小学2年生がよく80分座っていられるなぁと感心する

先生の緩急つけた授業の工夫によるところが大きいと思う

 

隣で受講の様子を見ていると

ぽこすけがどこがよく分かっていて

何で躓くのか分かる

問題の解き方や答え方で

特性、のようなものも気付かされる

そこが今は私、母にとって大きい

 

「なんで塾行くの?勉強出来ないの?」

いや、まだ小2だし、フツーに、今のところ良く出来る。

でも、何もやらずよく出来るのは怖い。

ずっとそれでいけるほどの能力ではない。

ぽこすけの性格上、ガクッと躓く気もした。

正しく積み重ねることを出来る人が何より強いのは、知って欲しい。

学校生活は、なんだかんだ、授業、勉強が大きな時間を占める。

得意な方が、学校が楽しかろう。

 

「中学受験するの?」

考えていない。

東京は学校事情さまざまだし、地方育ちの私、そして昔と状況が違うのは分かっているが、

小学生が受験するということは、

子どものポテンシャルが中学受験出来るレベルでないと、

親がサポートしようにも無理だと考えている。

近くに都立の中高一貫校もあるが

2、3年後のぽこすけが決めるだろう

近くの公立中学を選ぶ気がするが。

あとは、2歳差の妹がいるのもあり、

中学受験は正直考えたくない。

 

私自身、塾に行ったことがないし、

我が子を塾になんて

(しかもこんな早く!)

考えてもいなかったのだが…

 

いろいろ突っ込まれてちょっと面倒になり

最近は人にもあんまり言わないけれど

そうだなぁ、ではなぜ松江塾なのか今度書いてみよう