小3小1 松江塾ママブロガー 茶碗の縁【初代公認】

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二歳差姉妹

短期水泳教室の5日間が終わりました

 

ぽこすけ(小2女子)は5日間皆勤賞

最後のテストも合格して級が一級上がった

大喜びはしていなかったが、

まーね、って感じ

やっぱり嬉しそうだった

あれほど絶対行かない!だったプール

楽しめるようになって良かった

だって、川は楽しいんだし

 

頑固なぽこすけ

考え方や受け止め方が変わる体験が出来て良かったと思う

頑固も良いが、柔軟な考えが足りずにもったいないこと

チャンスを逃すことがあると思うからだ

 

修了証もあって、ひとりひとりにコメントを書いてくれていた

具体的に良いところと

こうするともっと良いよ、と泳ぎ方の的確なポイントアドバイス

これは、嬉しい

役立つし、やっぱり、ちゃんとみててくれるんだ、っていうのが嬉しい

 

ちゅーた(年長女子)は風邪をひいたから3日間のみ参加

「行きたかった。。」

と悲しんでいた。

でも、修了証はいただけた

ブクブク上手に出来たねって。

もっと足をぴーんとのばしてキックできるともっと上手になるよ、だって。

 

ちゅーたは3日間だけだけど、

初めてでも楽しんでくれたことに、母は満足。

(姉のプール拒否の経験故に。)

ちゅーたの方が「プール、たのしー!」って

プール教室が終わった後の笑顔が毎日ピカピカだった。

 

水泳教室の二日目の着替えが終わった後ぽこすけが、

「ちゅーた、楽しそうだった…」

ぽつん、と言った。

自分が怖かったものを、初めてのちゅーたが当たり前にニコニコ楽しめている様子に、

何か感じるものがあったのだろうか。

 

ちゅーたは何事も、ひょいと自然体で入っていく。

もしくは、やりたくなかったら、フイとやらない。

そして、ねーねが出来ることは私もできる、と思っている。

ザ次女、下の子、らしい。

 

ぽこすけは、全力で構える。

だから怖がるし、全力で拒否をする。

表情にもかなりハッキリ表れるし

(先生にもママ友にも、分かりやすすぎると笑われる)

劇画タッチなのだ。

器用ではないが、その分空気を変える力がある。

 

二学年差の姉妹。

正確には1年と11ヶ月の差。

私は女姉妹ではなく、同性の兄弟がいないので想像がつかないけれど

(まさか私に女子が産まれるとは

2人も女の子の母になるとは想像もしなかった

ちゅーた、はぽこすけが付けた胎児名。)

二歳差姉妹、きっとこれからもいろいろあるだろう。

 

対抗心が凄くて、喧嘩が絶えないが

やっぱり2人いるのは楽しくて

お互い支えにしている気はする。

2人きりの姉妹、

仲良くやっていけるといいなぁ。