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親単科〈反抗期②〉東大卒のピアニストさんの話を思い出す

昨日は、ちゅーた(小1女子)が咳っぽくて

学童をお休み

 

ぽこすけ(小3女子)を

図書館と児童館とお友だちのおうちに行かせました

 

まー結局ちゅーたは元気で、

でもお昼寝させようと久しぶりに読み聞かせをしたら

私がうっかり寝ちゃうっていう・・・(少しだけ!)

 

ちゅーたがうとうとしているうちに

水曜の親単科を後日受講しました🎵

 

 

ボネ子先生、それです、それそれ!!

寄り添いたいのですよ、

でも、例えばやるべきことも放棄したり

この時期にそれまずいでしょ、とか
そういう反抗に、きっと悩むのですよね。

 

 

かてぃんさん:角野隼人さん

(東大卒のピアニスト、なんて言ったらザックリすぎですが

ピティナグランプリ、ショパンコンクールセミファイナリスト

私はこの方がアレンジしたゲーム音楽の連弾楽譜がとても良くて

それ以来、気にしてました、有名になってしまったー)

 

お母様はピアノの先生でね、

教育者。

 

どうやって子育てしたんだろう、ってやっぱりちょっと気になって

少し記事を読んだりしてました。

 

 

子どもたちが何をやっていても、それを応援する、とか。

やっぱりとにかく、おおらか。

 

ご本人も、

中高生なんて親に何を言われても腹が立つから

干渉しない方が良い、でも放任とは違う

応援をされているのは分かったし、サポートは心の安定につながった、との談。

(送迎や、夕飯の用意、塾代、共に喜んでくれる)

 

 

ゲームにハマっていて、東大受験直前の冬に

音ゲーの全国大会に出ていたと。

 

でも親は何も言わなかった!!

(お母さん側の記事を読みました、

びっくりしたけど、出場許可の保護者の署名したって。

それで、東大現役で合格してるんですよ^^;)

 

 

 

小6くらいの頃は反抗期で、壁に穴開けてたとか。

自分で小学生、中高生の頃の気持ちを語った記事もあって

 

それだけ聞いたら、フツーの子だけど。

 

 

小さい頃(小1とか)の演奏動画は、もうずば抜けていて。

ということは、表現とか演奏うんぬんというより

その背景の能力・・・

理解力、記憶力、集中力、継続力、分析力、忍耐力その他半端ないはず

小さい頃からものすごく頭も良かったはず。

(結構いるんです、芸大か東大か迷う人!かてぃんさんは、数学)

 

ポテンシャルが違うわけ!!

 

 

大事な時期に「口を出さない」

フツーの子を持つ親にできるのかな。

どうなんだろう。

(かてぃんさんと同じ優秀な中高一貫男子校のぎん太くんは

ゲーム依存になって、家庭で「治療」に近いことをしたと。)

 

 

そういう時期に

しっかり育っていてもらうしかないな^^;

 

 

もちろん、子どもをよく見て

子どもの行動や思いに◯◯はする。

 

親にコントロールされる子なんて、つまらないから

どんどん主張もしたらいい。

 

 

そう思うけれど、

でもやっぱり、大事なのは◯◯心。

 

 

先週も、ぽこすけ(小3女子)

完全に習慣となった音読でさえ

例えば、音読の裏面(小4以上)を数日スルーして←初見がニガテ

やりたくないと駄々をこねる

 

私は必要性をこんこんと説く

(なんとか取り組んで「あれ、できた」ってなるんだけど・・・)

 

 

いい?私はあなたに大事なことを伝えているし、

今、母は、努力しているからね?

 

言ってくれなかったって言わないでね。

同じこと、ずっとは言い続けたくないよ。

 

と伝えてますが。

 

 

フツーの子の親の私は、何とか

(私にとっては世界一の我が子たち!)

◯◯心を育てる、しかないな。

 

 

果たして、あと数年後に

どのくらい育てられるのか。

 

 

我の強い我が子が

いわゆる「反抗期」の時期に

私の話を聞くと思えないし。

 

この子なら大丈夫、と

信頼できるようになっていれば良いけれど^^;

 

 

とは言っても

何があっても見離さず、とは思っています。

(私が育てたんだもん)

 

私自身、干渉されるのは大嫌いだったし

あまり口を出されず育てられたけれど

 

言われたことは、

意外と残っているから。

 

 

あきらめず、はあるかな。

 

とにかく、我が子をよく見て、◯◯、寄り添う

応援する、だね!!