ぽこすけ(小3女子)
三語短文を始めたのが昨年2023の9/27
祝1周年✨✨
始めた頃のワクワクを思い出します☆
・ちゅーた(小1) 3冊目 198文
(絵を描くから、1ページにひとつ)
・ぽこすけ(小3) 5冊目 725文
時々、3語に対して複数の文章を作るから…
それでもぽこすけは2000語以上(あ、最近は重複もあるか!)
先日、私の学生時代からの友達たち大勢と集まった時
なぜかマジカルバナナが始まって大盛り上がりしました
語彙力を褒められたぽこすけ
「三語短文やってるからね☆」とドヤ顔(皆、三語短文って何?!)
三語短文、マジカルバナナに活かされた(笑)
っていうのは冗談で、
やっぱり三語短文の効果はすごいと思います。
例えば最近なら、『考える』と『悩む』の違いについて親子で話し合ったり
私自身もあらためて日本語について考えさせられて
とても面白い!!
三語短文の効果を本当に実感するのは
子どもが自分の気持ちをしっかり言葉に出来た時
ぽこすけ小2の半年間の三語短文取り組み まとめ
それ以降の三語短文記事(は、あんまりない、追えなくなったの)
気持ちを言語化できるようになって
ぽこすけは精神的にかなり落ち着きました。
(本人のために言えば、
語彙力は年齢の割にはもともと高い方だったと思います。
でも成長につれどんどん複雑化する気持ちに
言語化が追いつかなかったのだと気づきました。)
ぽこすけは、小3になってから
小1、2、3の3学年の三語短文に取り組んでいます
(30文字制限)
ほんと言葉を知らないのね、って思って3学年
(知らないっていうか、そこらへんの大人だって、
この日本語の意味しっかり分かってる?!って問いたいわ
実際、私もへぇ〜って思うことがよくあるー)
ぽこすけ、めっちゃ読書してるのに!!!
「華麗にスルー」して読んじゃってるのよね、きっと
それはそれで大切だとは思うけれど。
でも、ずっと葛藤でした…
だって、親もやっぱり大変なんですもん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
泣くしさー 怒るしさー 拗ねるしさー
隙をみて知らない言葉も辞書引かずにすまそうとするしさー
ほら発見、漢字に直して字数稼いで、
調べるのが面倒になって実際書いてないやつ!!
(親もコツコツ確認せねば…)
もちろん楽しい時も多いのですよ、でも
平日は時間も足りないしね
休日はだれるしね
三語短文を優先する故、
他の勉強はほとんどすすまず、取り組めていない我が家
(ある意味、生粋の松江塾育ちですよ
三語短文、音読、ペナテスト準備!!
サバさんのポンちゃんの毎日ドリル10周に憧れてるんですけど
算数系は半年で一周ですわ囧rz )
ただ、量は入り口、質は出口
(サバさん、かくちゃんありがとうございます!)
他は無理でもね
三語短文、このくらいはがんばろうよ・・・
(母、自分にも言い聞かせる。。。)
三学年分ありますとね
スケジュールの関係とかでちょっと油断すると、数日で結構な量が
たまっちゃうんです…
地獄です囧rz
もう二学年にする?!
と何度言おうと思ったか。
でも小1が結構難しいので、カットできず…
何とか続けてきました。
来年、4年生になって英語とか他の勉強が始まったら
三学年分とか、難しいだろうしね…と。
でも、今回。
前の日がグダグダ&
お泊まりと急なお祭りのお誘いで時間が取れず
14残っていたのだけれど(42語^^;)
なんとか取り組んで作っていました!!
負荷のありすぎも問題だし、見極めは必要だけれど
大変なことも半年くらいこらえると
力がついてくるのかもね
最近は、戦国物の三語短文が出現して面白いです
年貢、戦、落ちのびる、敗走、古傷、幕府…^^;
今後、たくさんの量をこなしたり大変になっていくと思います
これを自信にしてくれると良いな
こだわりが強いぽこすけは
三語短文を作る過程でもこだわりが強くて
それも大変だったのだけれど
30文字にするために、一度考え直したり
別のもの切り替えることが出来るようになってきたことも
大きな学び、成長です
妹ちゅーたは文字数無制限で、まだまだ自由に創作しています
絵もせっせと描いています
ちゅーたは気持ちの切り替えがすごく上手いので
(悪くいえば、あきらめが早い)
そんなには苦労がない^^;
割に、ためこんじゃうのなぜ 囧rz
フォロー行き届いてないんだよなぁ…
ちゅーたも、
最近自分の気持ちをしっかり言えるようになりました
「ちゅーた、つまらない!
みんなのお話、よく分からないからイヤなの!」
「学校であった楽しかったことを話したいから、聞いてね!」
「先生にハンカチ忘れたって言うの、恥ずかしいの…」
三語短文に出てきた言葉を見つけると
本や新聞を持ってきて、教えてくれたり。
…長くなってしまいました m(_ _)m
〈 おだてる・ごちそう・ばらばら 〉
を勘違いしたちゅーたの一文でしめます
母がおとしてばらばらになった花びらをひろうのをてつだっていたら
「よっ!かわいこちゃん、またごちそうなんかめあてにしてやってるんでしょ」
と兄がおどけていたのでムッとした。
おどけるじゃないよ、おだてるだよ…
(かわいこちゃん、なんてどこで知ったんだろう…)
〜終〜