言語化した、なんて大袈裟ですが〜
新年あけて、初めての松江塾授業。
帰省先にて、オンラインでリアルタイム受講。
ペナテスト準備は直前にガツっと追い込み。
リアルタイムは嬉しいようで、
張り切って早くオンラインに入室していた。
が、台所のばーちゃんとちゅーたに事件発生！！
白菜の先の方に虫が大発生している、と
母も参戦して虫駆除、大騒ぎ〜
そんなこんなで、母はバタバタ
まだ授業動画もちゃんと観ていないけれど、
ぽこすけ授業後は「つかれた〜！」と言いながらも上機嫌で、
夕ご飯の時や、音読の時、姿勢に気をつけている。
「左手でしっかりミスを抑えるんだって！」
ほう！！
真島先生のお話、ちゃんと聞いてたんだね。
夕飯後、楽しく音読
そして取り組んだ三語短文で、
先日、を せんにち、と読んだぽこすけ
「先日って、なんで昔のことなのに、
先（さき）の日なのーー？？
前のことだから？？先？？ん？？」
笑いながら、混乱している
なるほどー
おもしろいねぇ
ふと、何かを思い出したぽこすけ
「あ、小石拾えたかな？」
え、小石の話、知ってるの？
私は、聞き逃している
「冬休みの最初の授業でも、真島先生が言ってたんだ」
前回の授業も妹の発熱〜からの帰省で動画をまだちゃんと観ていない。
「元旦の真島先生の言葉にも、小石の話があったでしょ」
おお！一緒には読んだけれど、
ちゃんと頭に残っていたんだね
授業で真島先生から
「これから新しい子たちが増えて、きっと泣く」という話を聞いたからだろうか
ちょっと先輩面な感じだ
ぽこすけ、松江塾入塾半年くらいは、
本当によく泣いていた
（初回は「楽しかったー！もっとやりたい！」だったのにね）
融通の効かない気性の激しさはまだ存分に残っているし、
気持ちをコントロールすること、切り替えの下手さは相変わらず
授業や、他の話も、ちゃんと聞いているのか？と思うことも多い
授業で、拗ねたり泣いたりすることはこれからもあると思う
ただ、やはり変わった
上機嫌なぽこすけは語り始めた
（面白いから、メモをとらせてもらった
ちょっと意味不明なところもあるけれど、そのまま。
ぽこすけは小２になる１ヶ月前、１年生の３月に入塾している。）
以下、ぽこすけが語ったこと。
泣いていた頃は、
こんなのどうでもいいやって思ってたの（←松江塾の授業の最初の頃のこと）
でも真島先生や、久美先生の話
面白そうな話をちょっと聞いてみたら
なんかあれって思って
もっと聞いてみよっかなって思って聞いたら
先につながるし
友達に話す時にも役立つし
ママに練習で使ってみる時もあるよ （←えええ！！！）
話聞くだけで、いいこといっぱいあるんだなって思って
最近、聞く！！
今日の授業も４年生の話だったじゃん？
先につながるんだ
意味わからないーーって思ったけど
意味わからなくても知ればいいし
知ると、頭の中が新しくなる
変なごちゃごちゃしたコンピューターが、きれいになるの！
そうじして部屋がキレイになる感じ
そうしていくうちに当たり前のことになるんだ！
当たり前のことは、きちんとやらなきゃって
聞いてる
いやだな疲れたなってダラってしたり
フツーにきいてると、どっかとんでくの
次のキーワードも分からなくて、もっといやになっちゃう
でも目で聞くと頭に残るし
先に使える！！
最近、計算できるようになったし
使えるコンピューターになる
小石を拾う、は大事なキーワードなんだ
先が楽しみになる
未来につながるってこと！
（それって嬉しい気持ち？と質問）
嬉しい、のとはちょっと違う
わくわくするし、役に立つって分かった！
新しい機能が増えるんだ
草が伸びていくみたいに
小石は岩になるし、ぴかぴかの宝物になる
おばあちゃんになっても
小石は役に立つって分かった！！
だって。
寝る前まで話していた。
ことばに出来て、嬉しい！！
そんな感じでした。
ほら、記録したぜ。
このピカピカな気持ち、
忘れないように。
きっといつか見返したら
何か大切なことを思い出すはずだ。
追伸：一昨日の、この偉い子どこいった？！！
ほんと３歩進んで２歩下がる〜🎵涙
一歩一歩、日々進んでいるはずと言い聞かせつつ……
