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真島先生の授業の面白さについて語る

www.matsuejuku.com

 

真島先生の授業は面白いです。

 

オンライン生ですが、

机に向かうのが全く苦手な娘ぽこすけが(当時小1の3月)

松江塾体験の初回のオンライン授業で、80分集中し

「楽しかった!またやりたい!」

と言ったほど。

 

 

1度だけ行った松江塾の対面授業、

「次はいつ行けるんだ?!今月こそ行けるか?!」

泣いて訴えるほど。

 

 

母も子も他の塾を知らないので、他との違いはわかりませんが、

簡単に言えば、授業がうまい!力のある先生だと感じて入塾。

(私自身、先生業ですが、尊敬。)

 

 

ですが。

私はあまのじゃくです。

 

 

私が書かなくたって、他の人たちが素晴らしい文章で

ちゃんと褒めてくれるし、私書かない、書かない

 

 

しかも、そんな宗教みたいにみんなで一斉に崇めるみたいな記事、

書かないもんね!ヤダヤダ

 

って、ひねくれて真島先生の記事読んだらさ、

 

 

「ブログやってる人達が、ただ一人も欠けることなく書いてくれるはずだ」

 

ですって。

 

えーー書かなきゃじゃんーー!!(結局、まじめ)

 

 

 

と思って、

ぽこすけ(小2女子)に突然インタビュー

 

 

真島先生の授業って面白い??

 

そしたら、吹き出してクスクス笑いながら

 

「おもしろいよ〜〜〜」

思い出し笑いです

 

 

え、何がそんなに面白いの?!

 

「え〜〜くだらない〜〜」

ずっと笑っているから、話にならない。

(すみません、まだ語彙が足りないもので。

でもぽこすけにとって、これは真島先生への褒め言葉!)

 

 

でもね、

「学校の先生の話も面白いけど、

真島先生の授業は10倍面白い!」

だって。

 

 

ついでにちゅーた(年長女子)にも質問

…姉ぽこすけのオンライン授業のそばで遊んでいることが多い

 

 

ねぇねぇ、真島先生の授業、面白い??

「うん、おもしろい」

 

なんで?(授業、聞いてるのか?)

「分かんないけど、面白い」

 

 

 

……とりあえず、

幼き人も、なんか面白いってすごいじゃないか。

 

 

 

面白いものは面白い。

 

おわり。

 

 

 

 

……じゃ、ダメだって!!!

 

 

 

ただ、やっぱり真島先生の授業は

ほんとにすごいんですよ。

(久美先生も!思い出で生きていけるんだから!)

 

 

頑固なぽこすけが、前を向くようになっていったから。

 

 

そんな4日(木)授業後のことをその日にたまたま書いて

その記事を昨日アップしたら、

 

そちらが真島先生の「授業面白い理由言及シリーズ」

載っちゃってるじゃないですか。

 

chawan.hatenablog.com

 

たまたま書いた記事だけれど

真島先生の授業の面白さの影響はここに書いた、ぽこすけの(そして親の意識の)

この10ヶ月の変化に尽きるなと思っていたところ。

(ただし子も親も、全く楽してませんよ!)

 

 

まず、真島先生の熱量と、経験量。

 

 

きっとそれが授業の

構成、言葉、声、目の力、間

となって、

子どもたちに届く。

 

伝われ!という熱量を、

先生の強烈な覚悟のようなものを、

常に感じています。

 

そして楽しんでいる。(エル、面白い!)

 

 

授業でも、話でも、

伝わらなければ意味がない。

 

その子その教室それぞれに届くように

伝えているのだと思う。

 

 

そうだ、

ぽこすけの体験最初の授業で

「ちゃんと見てないとホワイトボードに先生う◯こ描くぞ!」

って

 

ただ「こっちを見て!」

じゃない

 

 

ただ、ちゃんと聞いて、じゃなくて

「目で聞く」

 

 

ただ、いい姿勢で、じゃなくて

「左手でミスを抑える」

 

 

ただ、丁寧に、きれいに書いて、じゃなくて

「うとぅくてぃく」

(母は体験初回の授業のそれにも感動した。)

 

 

これ、真似したってきっとダメ

この言葉選びをあの声と目力をもち最善のタイミングで

これは、心に残る

 

他にもたくさん

 

 

きっと今後生きるために大事な言葉が、

授業の端々にあるのです

 

 

 

ほら、授業の面白いところをみんなで書いて、じゃなくて

 

「ブログやってる人達が、ただ一人も欠けることなく書いてくれるはずだ」

 

ですよ。

あまのじゃくが、うっかり書いちゃったわ!

(なんて、すみません、本当に毎週毎日お世話になり、心から感謝しています。)

 

 

 

というように、

自ら学び考える方に、親も子も導かれるのです。

 

 

………

 

私の能力ではあと、4000字くらいかかりそうなので

今日は終わります。

 

おわり