小3小1 松江塾ママブロガー 茶碗の縁【初代公認】

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三語短文⑬三語短文を行うときの親のフォロー

ちゅーた(年長女子)

4月からついに小学生

3月に松江塾体験予定

 

ひと足先に、1年生のお題

三語短文をほぼ毎日行っている

 

姉ぽこすけ(小2女子)

がやっているから妹も当たり前に

「ちゅーたの三語短文は?」

 

辞書は、ひいたりひかなかったり

(ちなみにぽこすけは、辞書にアンダーライン派

ふせんはビラビラして嫌なんだって)

 

3語目が難しかったら

2語でOKにしちゃう時も

 

でも話合っていると、意外と三語短文ができる

三語長文のこともあるけれど〜

 

せっかく字数の制限がないので

むしろ今は発想を大切にしてあげたいと思っている

 

・ふしぎなトンネルにはいったのにダムがなかなかみえなくてもどかしい。

 

「ふしぎな」は、特にいらないかもしれないけれど

ちゅーたの中では「ふしぎなトンネル」が大事だったみたい。

そういうのを大切にしてあげたいな、と。

 

 

昨日、三語短文が終わって席から立ち上がったちゅーたが叫んだ

 

「三語短文って、どうしてこんなに楽しいの?!」

 

美味しいごはんを食べて、

あぁ美味しかった!!って言うみたいに♡

 

どうしてかなあ、と聞いたら

 

「おはなしを、つくるからかなぁ。

かんがえるの、たのしい!」

だって。

 

 

あと多分、母のフォロースキルが

姉ぽこすけのおかげで

上がっていると思う……

 

塩梅が大事な気がするから……

 

 

教えたがりの夫がやると、

「大人の思う答え」に近づけようとするのだけれど

それってもったいないのでは、と私は思う。

 

子どもの発想は大人の上をゆく。

 

 

子どもが考えられるように、

イメージできるように

 

そしてそれを引き出す

インタビュー力とでもいうのだろうか。

 

親の腕の見せどころ。

(それこそ、ママパパブロガーさんたちに学んでおります!)

 

今、考えるのだ!!と

グッと頭から煙を出させるところと、

 

ここは、もう少しあとで学べるかなと

フっと緩めるところ。

 

助け舟の出し方。

 

自分で気づいて

「分かった!」「できた!」

って感動してほしいのです。

 

 

ごはんを食べながらとか

移動しながらとかでも、できるのが三語短文の良いところ

 

あと、なかなか出来ないときは

寝かせる、ちょっとだけ離れる

(三語短文、ためこむと大変ですが!!)

 

お風呂に入ると、「思いついた!」

って出来ることがあるー

 

 

私自身も、たくさんたくさん考えたら

全部忘れて、お風呂に入ると

リラックスするのか

イデアが出たり

一番良い方法がまとまったりするから

 

 

三語短文に関しては

ガチガチにやらせない

 

なるべく楽しく

だって必ず積み重なるもの

(とはいえ、泣いたりのたうったりしてますが)

 

難しい語は、日常生活でちょっと意識において

会話に出したり、気をつけたり

 

その意識の改革が大事だと思っています

 

 

最後に

 

そよかぜがふいているこんなひのよるは

きらぼしもきれいにかがやいているだろう

 

 

スタンプはちゅーたが自分でペッタンするのが、お楽しみ〜

 

夜こっそり書くママの赤ペンとはなまるが

嬉しいんだってーかわいいね

 

やっぱり、「今ならでは」のことを大切にしたいです