小3小1 松江塾ママブロガー 茶碗の縁【初代公認】

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歌詞づくりの試行錯誤は、三語短文の試行錯誤と少し似ている

今日も三語短文に苦労している

ぽこすけ(小2女子)

 

……上下関係なぁ。。。

 

そーだそーだ

三語短文をやっでいると

なんか懐かしい気持ちになるなと思っていて

それが何なのか、思い出した

 

ずっと前に

よくやっていたことがある

 

ピアノで弾くメロディに

自分で歌詞をつけること

 

文字のおさまりだけではなく、

なるべく、メロディと

ことばの抑揚が一致することも

幼児の頃から、要求した

(もちろん難しい時もあったが)

 

その創作過程が

ちょっと三語短文をやる時の感覚に

似ているのだ

(ちょっとだけよ)

 

例えば「よろこびのうた」(歓喜の歌)

ベートーヴェンの第九交響曲

日本では年末に演奏されることが多い曲

合唱つきの部分を抜粋

 

ハ長調ならば、

ミミファソ ソファミレ

ドドレミ ミーレレ

ってやつ。

 

 

3年ほど前 年中さんの頃

 

「よろこびのうた」

(4歳、ぽこすけ歓喜の歌)

 

 

ぽ こ は ジョ ナ サ ン に

い く の が だーー いす き

お こ さ ま ラ ン チ を

か な ら ず たーー べ る

 

ジュー ス のん で 

ガチャ ガチャ やっ て

ゼリーー を た べ る

 

ぽ こ は ジョ ナ サ ン に  

い く の が だーー いす き

 

 

……これで伝わる人がいたら

感動だな。

 

大合唱団のつもりで

歌って下さいませ

 

ぽこすけの歓喜は、

ジョナサンだったんですね。

 

2、3ヶ月に一度くらい行く

近くのジョナサン(ファミレス)

 

ハロウィンとか本気でやってたり

徹底的なおもてなしの心に癒される

いいジョナサンなんですよ。

 

(ぽこすけ、

すいからグループって

言ってたなぁ。

すかいらーくグループ、ね。)

 

お子様ランチに(だいたい夜だけど)

ゼリーとジュース飲み放題

ガチャガチャがついてくる

 

「ジュースのんで、

ガチャガチャやって

ゼリーーをたべる」

 

の部分がなかなか

メロディの勇ましい感じと妙にマッチして

二人で歌っては、

ウケていた

 

 

この作詞した歌を

ぽこすけはよく歌っていた。

次の年も歌っていた。

 

ねぇねぇ、覚えてる??

と今日聞いたら、まだ歌えた(笑)

気に入ってたんだねー

 

 

年末ですね。