ポケモンにハマる子は賢くなる、
というのは頷ける。
なんだか面白いもんね、進化とか、いろいろ。
甥っ子たちもいっぱい覚えていて、すごいなぁと思った。
ぽこすけ(小2女子)は、幼稚園と学童でポケモンを覚えてきた。
が、特にハマらない。
キャラクターはすみっこぐらしが好きだが、
とりあえず、そんなにハマらない。
私自身も、昔から、あんまりハマらない、ハマれないのだ。
楽器とか、自分がやるものに夢中になることはあるけれど…
キャラクター好き、とか、推し、とかある人、
なんかいいな〜って思う。
ぽこすけは、動物や魚も好きだが、そこまで夢中になって憶えるほどではない。
何かあるかなぁ、と考えてみると、
今は、伝記かなぁ。
学童では、熱中症アラートで外にも出られず、
コロナ禍以降、プールや水遊びもなくなり、
ずっと部屋の中らしく、
(すごい人数がいて、すし詰め状態らしい…)
伝記のマンガを読んで、全部読んだ、と言っている。
私にいろいろな偉人のお話を教えてくれる。
その中でも、松井秀喜!!
(ゴジラ松井、野球選手です。)
若いのに、もう伝記になっているらしい。
ぽこすけは、好きみたいで、学童で松井秀喜をよく描いている。
挿絵をうつして、学童の連絡帳の表紙にしていた。
先日作ってきたのは、松井秀喜と長嶋監督が握手している絵の特大のしおり。
別の角度からの松井秀喜の絵のプラパン、こちらはキーホルダー。
長嶋監督と松井秀喜の会話の一コマをうつした絵のしおり。
「松井、私からの さいごのアドバイスだ、
もっと打てる!!もっとやれる!!」
…ぽこすけ、これを選んだんだ…
意外と熱いのかもしれない。
この前の朝、出勤前に「あーー電車に遅れそう!!」
って言ってたら、
「まだ分からない!あきらめるな!」
と激励されたもんなぁ。
そして、…女子なんだけどなぁ、渋い。
増えていく松井秀喜コレクション。
写真をぜひ載せたかった。
子どもの好きなものって、面白いね。