今日はちゅーた（新小１＝年長女子）
幼稚園の卒業式
感動的な朝には
なかなかならないものですな
まず姉ぽこすけ（新小３女子）
朝、登校直前に何かがないと騒ぎ出す
（もう何だったか忘れた）
久しぶりのピアスは
耳たぶをなかなか通らない
ちゅーたの支度は
いつも以上にのらず
朝から髪をしばるしばらないで大騒ぎ
夫はなかなか起きてこなくて
のんびり支度＆出がけに
「ネクタイいらないよね」
？！！
要るでしょ！！！
卒業式だから！！！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
（あなたは一体何をしに？！
ということがしばしばある夫
指示をしっかりしてあげたら良いのだろうけれど
子どもは二人で十分だ
お願いだから自分のことは自分でやってくれ！！）
ちゅーた
おじぎをすると花柄おパンツが見えそうなので
黒い短いパンツちゃんと履いてね
「履いた！」
というのを信じたら
登園途中に実は履いていないことに気づき
母ダッシュで黒パンを家に取りに帰る…
放送事故が起こってはいけない
最後の登園
３人でゆっくり歩いて
園に向かいたかったのにな
準備が悪いのですね、ハイ
前日は子どもたちを寝かしつけたら
うっかり寝落ちて、気づけば朝
９時間も寝てしまったのがいかんかった
年度末のバタバタで疲労困憊でしたので
頭はスッキリしたけれど！
今年の卒業式は
四年ぶりに来賓も入り
入場、退場のコーラスも復活
父母会のコーラス部の部長（役員）
をしているので、
仕切りと伴奏
これが最後の仕事
あぁこれも、やっと終わる！！！
園長から子どもへの証書授与の後
子どもは感謝の一言と共に親に証書を渡す
みんな大きくなった
他の子の様子の方が泣けます
欧米の方のご家庭の
お子さんへの愛情表現がやはりすごくて
そういうのも学ぶ
姉ぽこすけの時は
母への言葉を一生懸命考えてたらしく
卒業式の前から
「楽しみにしててね！」
と言っていて
当日じーんとしたけれど
塩ちゅーたは
「いつもありがとう」
ぽそっと一言。
ちゅーたにあとで聞いたら
「考えるの忘れてた」
ってオイ！（涙）
対象的。
姉ぽこすけは
卒業がさみしくて
泣いて泣いて
卒業式後は写真も撮らせてくれなくて
母だけ担任の先生とツーショット撮影
でしたが
妹ちゅーたは
卒業式が終わったら
仲良しの友達と
いえーーい！！
女子高生ノリなハイテンション…
…ほんと、対照的。
うちは私が仕事で
なかなか幼稚園が終わった後に遊べなかったから
ちゅーた最後に仲良し４人組でごはんができて
良かったな
あと数日預かり保育がありますが
制服は最後
やっぱりさみしいけれど
幼稚園
終わったーーーー！！！！
子育て
まだまだこれからですが
確実に終わっていくのだな
とあらためて思いました
大変なこともたくさんあるけれど
味わっていこう
