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運動会、ハプニングの対応に子どもの性質が見える

土曜日は、ちゅーた(年長女子)の運動会でした

朝は雷がひどく鳴っていて、どうなることかと思っていた

少し離れた地域では大雨

でもうちのあたりは何故か雨が降らず無事に運動会を行うことが出来た

延期したら、私は予備日は仕事が休めなくて見に行けなかったから

本当に、良かった。

 

がんばって練習していた、組体操のスカイツリー

最初こてっとコケたけど、かっこよく出来て

組体操もパラバルーンもみんな頑張っていて、泣けた

 

ちゅーたは、いつも知らんちょって顔してるけど

今日はすごく笑顔で、みんなと盛り上がっていて、

お姉さんになったなと、泣けた

すごく足が速いとか、そういう子じゃないけど

そつなく障がい物競争も1位、

リレーもフツーの顔してびゅーんとなかなか速かった

 

そして鼓笛。

一番前に並ぶ4人の中の一人に選ばれていたが

特に楽しくもなさそうに生真面目な顔で弾いていた…

 

マーチングキーボードという楽器。充電式なのかな。

最初は、音が小さいのかと思ったけれど、

よく聴くと音が全く出ていなかった。

 

しかし。

全く動じない、ちゅーた。

不安そうでもなく悲しくもなく、ただ淡々と演奏。

私は指が見えたので、弾けていることは確認できたから

あとから、頑張ってたね、と言おうと思っていた。

 

一番最後に、先生が気づいてくれて、

もう一度演奏することになった。

が、一切表情変わらず……

全く動じない……

ちゅーたらしい、、そういう子だよね…

 

姉ぽこすけ(小2女子)に、

今みたいな、同じことが起こったら、どうする??

と聞いたら、

「先生に言いたいけど、演奏を止めるのは良くないから

歩きながら先生の近くに行って、

音が出ていないことを伝える!」

(マーチングキーボードは演奏しながら動けるの)

だそうだ。

 

そーよね、あなたは間違いなく訴えるよね。。

ハプニングの対応にも子どもの性質がみえて面白い。

 

でも、最後に年長さんみんなでせっかく写真撮ったのに

みんなが「ちゅーたー!!」って呼んでくれたのに

どーしても写真に入ってくれなかった(涙)

そういうところは姉妹そっくりだ

我が家のアルバムに欠席者扱いで入れちゃうからな!

 

ちなみに、姉ぽこすけ(小2女子)の幼稚園最後の運動会は、

リレーにものすごく燃えていて、びっくりしたっけ。

競争心のあんまりない子だと思っていたのに。

 

仲の良い友達が、足が速いので

(女の子1年生で8秒2、2年生で7秒8)

ぽこすけ、自分は足が速くないと思っているらしいが

(遅くはないんだけどな)

 

幼稚園年長の時の

障がい物競争が1位だったのが、嬉しかったようで

今も自信になっている(笑)

ゴールテープを切った快感が忘れられないらしい

 

運動会は、終わっちゃったね

あと4ヶ月だろうか、残りの園生活、

たくさん楽しめ!!!