小3小1 松江塾ママブロガー 茶碗の縁【初代公認】

小3 小1 二歳差姉妹の子育ていろいろ 松江塾、本、マンガ、音楽、ごはん、畑、遊び、日々のひとりごとを

親業について 後編〈親になった私は親業の愚痴を言う〉

親業の方法は、

子どもがたくさん話をしてくれてくれるようになる

親子で信頼し合い、良い親子関係を築けるようになる

 

 

momoさんの親業実践が

凄いのです

 

momoradix.com

 

 

例えば、

子どもが、不安に思っていることを話してくれたとして

例えば、

大丈夫だよ、ってすぐ励ましたくなるけど

 

 

そうではなくて(それは気持ちの否定になる

ネガティブな感情も大切な気持ちのひとつ)

相手の立場に立って受け入れる

 

子どもの不安に

まず寄り添う、共感する

 

momoradix.com

 

応援したい気持ち

支えたい気持ちは一緒なのに

 

 

 

やり方で誤解を生むのは残念

 

 

 

ちゃんと話を聞いて受け止めて

こちらの想いも、伝える

(わたしメッセージ

でも本当に大切なことを

伝えるチャンスは、1回だって)

 

 

親業、良いんですよ

 

 

 

でも、愚痴を吐かせて下さい

 

 

 

 

私は、基本的には穏やかな性質(多分)

というか、他の人にあまり期待しないし

自分の中で解決することが多かったため

 

 

イライラするとか、怒る、とか

あまりなかったけれど

 

 

結婚をして、人と暮らし

特に、子どもを産んでから

分かりました

 

 

 

 

少し前までの我が夫を代表とする

世の一部の夫 様へお伝えする

 

 

 

 

奥さまが、子育て家事仕事いっぱいいっぱいで

きーーーってなってるの見て

 

 

 

うわ、怖、昔こんなんじゃなかったんだけど

って思ってません??

 

 

 

 

 

 

 

何、冷静に見ちゃってんのさ

 

 

 

 

 

それ、限界、なんですよ

 

限界超えちゃってるの 涙

 

 

 

 

こちとら好きで、

きーーーってなってなるわけじゃないんですよ

 

 

ないんです よーーーーーう

 

 

 

 

でも私は、おかげで今、

子どもの気持ちがちょっと分かる

 

 

 

コントロールが出来ない幼さはあるがあったり

(ワガママや子ども様なこともあるので注意は必要ですが)

 

 

子どもも、

どうしても癇癪をおこしてしまったり

怒ってしまったり、ということ

 

 

「ぎゃーーってなっちゃうくらいに、辛いんだね」

は、ある、というのは

心から分かるようになりました

 

 

 

 

心の底から共感出来ないといけないのです。

 

 

←もちろん、ギャーを許すわけじゃないけれど

まずは、

分かってあげられると、

他に理由があることに気付くかも

 

 

体調はどうか、睡眠が足りていないのか、など

例えばこちらの対応にブレがなかったか

 

 

 

 

心の奥底にコントロールしたい心など

(こういう風に言ったら、子どもが動いてくれる)

あると続かないです。

 

 

 

心の底から、個を認め

相手を尊重する。

 

 

 

普通の人間関係でも活かせますが

親子に当てはめると

究極な気がする。

 

 

 

 

共感できるようになったって、

 

忙しい日々、毎日疲れ果てる

そんな中の子育て

 

 

なんて…

 

 

 

 

やってられるかーーー!!!!

ダメなもんはダメなんじゃーーー!!!!

ふざけんなとっととやれーーー!!!!

なんで私ばっかり涙

 

 

 

話を聞いてもらいたいのは私なのに

共感してもらいたいのは私なのに

 

 

 

限界こえて溺れている親が

取り組むのは、とても難しい親業

 

 

 

 

そして何より

「親子」という関係が、本当に難しい

 

 

 

だって、全力でお互いに

期待しまくるから

 

 

 

それに、子どもを思えばこそ。

 

momoradix.com

 

 

私が、最初に親業を知ったのは、

保育・教育・指導

においてでした

 

 

 

相手は他人ですから

相手を俯瞰しやすいのです

 

 

 

 

私も人の親になり

難しさが分かりました

 

 

 

子どもの幸せを祈ればこそ

「こうした方がいい」

想いが大きいゆえに

こじれてしまうことがある

 

 

 

さぁ、親たちよ

自分の心を律することができるのか

と親業は言う

 

 

 

子どもは

「個」であり「別」の存在だと

心から分かるのが子離れ、なんだろうか

(知らんがな!)

 

 

 

性質的に、親業のことが

自然と出来る方もいます

 

 

 

でも、そんなの難しいよ……

という方だっていると思います

 

 

 

そんな方へ

 

 

 

 

とある伝統ある保育園、

保育士さんがみんな「ママ」だった

 

 

「こらーーーー!!」

って感じ

 

 

でも先生たち、愛がいっぱいで

子どもたちがかわいくてかわいくて、って

 

 

 

親業でいえば、アウトだらけだったけど

 

 

 

子どもも先生も

みんな笑って、泣いて、遊んで、お世話して

先生たちは悩んで、また子どもたちと向かい合って

 

また笑って、泣いて

なんかとっても人間らしかった

 

 

ぴかぴかキラキラしてたよ

 

 

 

 

だから、いいんだよ

親たち

自分のやり方でいいから

 

 

 

頑張りすぎる時もある

頑張れない時もある

 

 

 

子どもたちへの愛いっぱいで

子育てを楽しみ、悩み反省しつつ

自分の人生楽しみつつ

 

 

懸命にいろんな方法を探して

あきらめず生きていたら

 

 

 

子どもの話を

「目で聞く」が出来たら

 

子どもはちゃんと育つ

 

 

 

 

はず!!

 

 

と思いたい!!

 

 

 

 

まとまらなくてごぺんなさい。

 

子育ては親育て

 

 

試行錯誤ですね。

 

(今度は、親業を知って良かったこと

もっとシンプルに、書けたらいいな。

 

momoさん、今後の記事も楽しみにしています。

ありがとうございます。)