小3小1 松江塾ママブロガー 茶碗の縁【初代公認】

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褒め方

朝7時、今日もぽこすけ(小2女子)とちゅーた(年長女子)は、元気よくプールに出掛けて行きました。

 

お弁当も3つ出来た。

今日は炒め物ひとつで、チキンナゲットをチンとしたから早かった。

ぽこすけとちゅーたの幼稚園は毎日お弁当なので

もうお弁当作りも5年目。

結婚当初からとー(夫)もお弁当だったから

(愛ではない、お金がなかったからである。)

もう8年すぎた??

庭も畑もどっさりミニトマトが出来るので

お弁当生活にはありがたい。

 

ぽこすけは褒めるのが上手い。

おそらく私を、褒めるのが上手い。

「学童、行きたくないけどさー

ひとつ良いことあるんだー!!

お昼、ママのお弁当だから✩」

 

…そう言われてしまうと、、

プレッシャー、、

やらざるを得ないではないか。

普段のお弁当は、夕飯の残りなどをちょいとつめて、とかで何とかしていることが多いが

長期休みになると、私が早朝に仕事に出ることが減り、

お弁当の数が増えるので

朝にきちんとつくることも増える。

 

「今日のお肉美味しかったよー!」

ぽこすけは、ちゃんと、

手がかかっているものを、褒める。

帰ってきて、お弁当をすぐ出して、ピカピカの笑顔で褒める。

「またこれ?」

とか絶対言わない。

食いしん坊の生きる知恵と本能かもしれないが、

面倒くさいからやーめようとなるところ

褒め言葉で私(ご飯をつくる人)を動かすのだ。

言葉は人を動かす。

 

褒めりゃいいってもんでもなくて

ちょうど良いタイミングと

的確な言葉、

それが効く。

私はちゃんと伝えられているかなぁ。

お弁当を眺めつつ、ちょっと反省。