小3小1 松江塾ママブロガー 茶碗の縁【初代公認】

小3 小1 二歳差姉妹の子育ていろいろ 松江塾、本、マンガ、音楽、ごはん、畑、遊び、日々のひとりごとを

何を学ぶにも、環境はとても大事です

ぽこすけ(小2女子)

足し算引き算をやろうよ!

と先週の木曜日の夜に話をして

渋々、じゃやる

と決めたのだけれど

ちゃんと次の日の朝取り組んでいた

 

土日が忙しかったので

できなかった日もあったけれど

取り組んでいた

えらい

 

そして、うーーん

ほぼ、間違いはない

でも、解き方を見てると、なんか変

 

指は使っていない

計算も遅くない

まとまりの感覚が弱いのか??

頭の中で何が起こっているんだろう

(あんまりしつこくやり方聞くと怒る)

 

 

初歩の足し算引き算

今後のためにも

どうすれば良いのかしら…

 

あらいくまたんさんの計算のシリーズを読んで

うちの子も、教えられたことを

律儀にやりすぎることが多くて

(そして変更が苦手です)

何か余計なことをやっているような気がして…

 

学校の授業のみで

気がついたらフツーに計算出来るようになってたから

経過がわからないー

 

 

やっぱり松江塾の小1をのぞかせてもらおうかなー

 

 

そして学校の算数

九九のおかげで算数アレルギーはちょっと克服

「次は大きい数なんだー!」

と楽しそうに話してくれていましたが

 

昨日、久しぶりに

「学校に行きたくない」

と夜寝る前に泣き出した

 

どうしたの?

と話を聞くと、

机に座っているのが辛い、と。

 

これはよく言う話。

何の授業が辛い??

 

「算数。算数ちがうクラスになるからやだ。」

 

進度別にクラスが分かれる、という話だったが

結局、番号順で2クラス混合。

しかも単元でクラスがまた変わるとか。

 

「いつものクラスじゃないから、落ち着かない。

居心地悪くて、もじもじする。

落ち着かなくて話が入ってこなくて辛い。」

 

普段と違うから

周りが気になっちゃうんだね。

環境の変化に弱い我が子。

目に浮かぶから、かわいそう。

 

3年生のクラス替えの練習かな、と言ったら

「それは、ちゃんと慣れるもん!」だって。

……おー、学んでるじゃん。

 

でも、単元が変わるとまたクラスが変わって落ち着かないという。

せめて算数は算数のクラスに決めてほしい。

 

と言ったので、

じゃ先生に伝えておいで。

と言いました。

 

思うようにならないこと

これからたくさん出てくるよ

 

変な先生もきっといっぱいいるよ

(今の算数の先生、マスク+声が小さくて何言ってるか聞こえない、

メートルなのかセンチメートルなのか聞き取れない!だそう。)

 

それでも、やっていかなくちゃいかんのですよ。

変えられるのは自分だけ!

なんとかせい

お話してくれてありがとう。

ママは応援しているからね。

 

 

正直なところ、

進度別にクラス分かれるんじゃなかったんかい!

時間をかなり持て余す様子も聞いていたので

ゆっくりの子はゆっくり

たくさん問題解ける子はそういうクラスで

分かれたらお互い良いんじゃないかなと思っていたけれど

 

フツーの公立小学校ですので

余計なことしてくれなくていいから

まず精神的に落ち着く環境をお願いしたい

 

おそらく、この様子では

みな落ち着かなかろう。

 

子どもは単純なのだ

その環境が良ければその授業を好きになる

その反対も然り やめてくれー

 

 

でも、きっと学ぶチャンスでもある

がんばれ我が子

 

(様子見て、連絡帳には書いてあげようと思っています…)