今更ですが
夏休みまとめを記録させてくださいーー
（下書きにだいたい書いて投稿出来なかったもの、、、数本続くかも。）
ぽこすけ（小３女子）
ちゅーた（小１女子）
今年のお盆の実家・浜松帰省は
家康づくしでございました
今年の初めのちょこちゃんのブログ、駿府城の記事
すぐにぽこすけに見せて
すごーい！駿府城も行かないとねー！って
この時も盛り上がっていたのだけれど
小３になって学習マンガ徳川家康にハマり
この夏休みは図書館で徳川家康を中心に
戦国武将の本を何十冊も読み漁っていたから
（伝記は大好きで１年生の頃から
日本、世界問わずたくさん読んでいます）
この夏、あらためてちょこちゃんの駿府城の記事を見せたら
「あ！れ〜とくんの！
ぽこすけも駿府城、すぐに行きたい！」
目がキラキラになりまして(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
まず、実家浜松への帰省の時に
静岡駅で途中下車
初めて駿府城公園に行ってきました！！！
本当は駿府城の夏休み企画
午前中の寺子屋に行きたかったのだけれど
新幹線激混み、地震による遅延であきらめて
駅の観光案内とバス案内で話を聞いて
バスで東御門へ
まず歴史博物館で駿府城の遺構を見学
東御門にはタイミングよくボランティアさんがいらして
家康公手植えのみかんや
天守閣跡発掘現場を案内して下さって
とっても面白かったです！！
（妹ちゅーたはつまらなくて
早く浜松いこーよぅだったけど^^;）
れ〜とくんのように
本格的な学びになったかは分からないけれど
終始ワクワクしていたぽこすけ
ホンモノに触れるって大事だと思うんだ
だってその昔
ここに、家康がいたのだ
駅の幼少期、竹千代時代の家康像と
公園内の大きな家康像と
ツーショットを撮ってご満悦でした
人生で３回に渡って居住した土地
最後は大御所政治
だから静岡の人は「家康公」と敬う
浜松時代は、まだ出世前だから
浜松の人は「家康」って呼び捨て（親しみをこめて）
人生最大の負け戦も浜松、家康は浜松好きじゃなかったと思う〜
と浜松の母 談
ぽこすけ、徳川家康にハマったので
家臣の徳川四天王にもかなりハマっていました
徳川四天王の一人
井伊直政ゆかりの地も、実家から遠くない
辺鄙な場所なのですが、意外と人が多くてびっくりしました
井伊直政や、
井伊直虎（直政の養母で大河ドラマ「おんな城主直虎」のモデル）
のお墓などもありました
ぽこすけは、誰に言われなくても
井伊家の方々のお墓の前で、じっと手を合わせていました
歴史が好きな子なんだなぁ
何かお話ししてたの？？
って聞きたかったけど、声をかけられなかったな
井伊の赤備えの鎧、直政が信長から賜ったものや、井伊直弼の椀など
撮影不可の貴重なものもありました
ぽこすけは、龍潭寺で井伊家の特集冊子を手に入れて
早速、熱心に読んでいました
龍潭寺のお庭
こちらは隣の、井伊谷宮（いいのやぐう）
そして、近くの井伊谷城跡へ
急勾配ですが、ちゃんと整備された道で１０分ちょっとで登れます
井伊谷城跡
見晴らしは良かった。
顔ハメの撮影スポットがありました。暑かったわ〜
そして次の日は、
映画「家康が総理大臣になったら」を観て
浜松滞在 最後の夜は、浜松八幡宮へ
こちらは家康が三方原の戦いで敗走した時に隠れたという
「雲立ちの楠」があります
子どもたちは、手筒花火を行わせていただきました
ここも実家から近いのに、私行ったことなくて！！
お祭りがあることも知りませんでした…
ぽこすけのおかげで、
こんなにも地元を学んでいるよ…
すごくかっこいいから（私がやりたかった念仏踊り〜）
ぽこすけに見せたかったけれど
そちらは７月でした
（祖父の葬儀も大念仏を呼んだけれど、最近は少ないとか）
そして、
ぽこすけの夏休みの自由研究は「徳川家康」
そちらはまた・・・
