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人間、100人でおばけやしき

ぽこすけ(小2女子)は
時々、算数の文章題を作っている


WBCにはまっていた頃
前回の日本の優勝は何年前か問題を出したい
と文章題をつくったのが最初だった
でも、その後もちょくちょく作っている
思い返すと
おそらく松江塾で文章題に取り組んだことも大きいのではなかろうか

 

「えい画かんに入るのに、人が78人ならんでいます。しょうさんは後ろから23ばんめです。(以下略:著作権があるかもしれない)」

 

真島先生が絵を書きながら説明して
「78人… 映画館に78人?!!
列、長っ 長っっっ!!!」
と真島先生が突っ込んで(確か)
みんなウケていた。


想像したんだね。


私は、、さすがだなーー
先生、エンターテイナーだなぁ
と感心してました。


問題を読んで、想像させる。
イメージさせる。


楽しい!!

 

これ、親がやってあげたいけれど
なかなかの労力がいる
プロに任せなければ。

 

①ちょっと前の文章題:ぽこすけ作
「人間、100人で、あるおばけやしきへ行きました。69人おばけになってしまいました。人間でいる人はなん人ですか?」

大勢でおばけやしきへ入ったねぇ。。

 

②数日前の文章題:ぽこすけ作
「人間、194人で、あるおばけやしきへ行きました。19人おばけになり、49人ゾンビになり、3人まじょになりました。まだ人間でいる人はなん人ですか。」

これまた大人数でおばけやしきへ行ったわねぇ。


最初、194−19−49−3
と式を作って難しそうにしていたので
「この前、松江塾で( )するの、習ったよね??」
と伝えると、珍しく素直に話を聞き
194−(19+49+3)
というカッコいい大人な式が出来て
ぽこすけご満悦。

 

③一昨日の文章題:ぽこすけ作
「195人のどろぼうがおばけやしきへ行きました。42人がくもになり、1人がおばけやしきのやね、2人がパンプキン、1人がまじょ、4人がゾンビになりました。のこりはなん人でしょう。」


人間、やめたんだ…
どろぼうになったのか。
まぁ大勢だこと。
しかも、1人だけ「おばけやしきのやね」になったのね… 

 

この日もカッコを使って
195−(42+1+2+1+4)
の式を作って満足気。
キレイに一の位が10、分かりやすく50になるの作ってすごーい
なんて思ったら、
ただの偶然だったらしく、
( )内は変に難しく計算していて
ほら、一の位足したら何になる?
10になるよー って言ったら驚いてた
(計算は、まだまだ慣れない。
どうしたら早くなるんだろ??
練習不足、経験不足かな。)

 

このおばけやしきシリーズ、
どこまで続くかな。